「子どものアトピーを治してあげたい」「子どもがアトピー性皮膚炎、何をしてあげたらいいんだろう?」「このままの治療を続けて大丈夫なのか…?」と悩んでいませんか?
今の社会では2人に1人の割合で何かしらのアレルギー症状があると言われています。
あなただけではありません。なんでこんなに増えてしまったのか?
それには原因が必ずあります。
アトピー性皮膚炎の病院での治療とは…?
アトピー性皮膚炎の原因はなんでしょう?
腸内細菌説、黄色ブドウ球菌説、清潔説、遺伝?など言われている仮説は色々とありますが、今の医学でははっきりとした原因は分かっていません。
分かっていることは、昔の社会にはアトピーという病気で悩む子どもはいなかったということです。
しかし、1980年代から増え始め、今も増え続けているということです。
皮膚科の治療でアトピー性皮膚炎が治るのであれば、なぜ?こんなにアトピーで悩む患者は増えているのでしょうか?
アトピーが治る人と治らない人。
その違いは何なのか?
遺伝?食生活?ストレス?
原因は一つではありません。さまざまな原因が複雑に絡み合ってアトピー性皮膚炎という症状は引き起こされています。
あなたに出来ることは何か?出来ることから取り組んでみませんか?
皮膚科の治療は皮膚症状の改善を図る対症療法…
現在のアトピー性皮膚炎の皮膚科の治療は皮膚の湿疹をいかに抑えるか…を目的に行われています。
・血液検査で出たアレルゲンを避けること
・肌の状態を保つための、ヒルロイドやワセリンの保湿
・皮膚の炎症抑えるためのステロイド
・免疫療法のプロトピック
による対症療法が標準になっています。
アトピー性皮膚炎という病気とは・・・?
病院での治療は皮膚の状態を改善させるためのものですが、アトピーという病気そのものを治しているのではありません。
これら皮膚科の治療は肌を綺麗な状態で維持させるものです。
例えば、火事が起きているとします。
放火犯(アレルギーの原因)がいたとします。放火犯は毎晩家に火を点けに行きます。(皮膚の炎症)
家に点けれた火を消そうと一生懸命に消防士が頑張ります。(皮膚科のステロイド治療)
しかし、放火犯を捕まえない限り、火事は無くなりません!
アトピーという病気を皮膚の状態だけで見てしまいますが、それでは完治しないことも多く、増悪と寛解を繰り返しながら、成人してもアトピー性皮膚炎で苦しむことがあります。
完治するかどうかは、分からない?なぜ治らないのか?答えは簡単です。
皮膚の症状を引き起こしている原因に対処する必要があります。
治る努力を徹底すれば、必ず治ります!
では、どうやって治すのか?
薬は目に分かりやすく、実感しやすい。
ステロイド薬はアトピー性皮膚炎の病気を治すものではありません。
皮膚の炎症を抑える薬です。皮膚に出ている炎症を抑えているすぎません。
保湿に関しても肌の乾燥を防ぐもので、乾燥肌を治すものではありません。
アレルゲンは皮膚の症状を引き起こす誘引因子であって、アトピー性皮膚炎の原因ではありません。
いくら、アレルゲンを避けてもアトピー性皮膚炎は治りません!私のように…
症状を抑える薬であっても、病気を治す薬ではありません。
どんな病気でもそうですが、病気を治してくれるのは自分の体しかありません。
薬はあくまで症状を抑えているもの。
なぜ、皮膚に炎症が生じているのか?なぜ、皮膚の保湿機能が低下しているのか?なぜアレルゲンに反応しているのか?
根本的なものを見直すことで、アトピー性皮膚炎は完治させることができます。
アトピー性皮膚炎は意外と成長とともに、時間の経過とともに改善していく方がいらっしゃいます。
中学生や高校生の時期に運動し発汗したり、身体が成長するこの時期に内臓も同様に大きくなり、解毒機能が高まることで皮膚症状が劇的に改善します。
本来、アトピーとはこの歳を境に治っていく病気でした。
薬を使いすぎる事で難治化し、肌本来の機能が失われ、より皮膚症状が悪化しているのが現状です。
アトピー性皮膚炎はさまざまな要因が複雑に関わっています。
症状は似ていても100人いれば100人とも反応や原因が違います。
根本的な食事や生活を見直すことで、少しづつ薬に頼らない体を作っていくことは簡単に出来ます。
皮膚を強くし、保湿機能を高める。
体の解毒機能を高めていくことです。
小さなお子様であれば、時間もかからずに治ります。
私の長男・次男も一年足らずで治りました。いまは食事は何でも好きなものを食べています。
まずは出来る事から少しづつ始められたら良いかと思います。
添加物の摂取を減らす。
コンビニ、ファーストフードには行かない。
皮膚の強化の為に食事内容を変える。
生活習慣を見直す。
まずは、食事の見直し、アトピーの子を持つこと、そのことが家族が健康になるきっかけになってくれてるはずです。
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