小さい頃はアトピー性皮膚炎じゃなかったのに、成人してアトピー性皮膚炎が発症する人が増えています。
家族にもアトピー性皮膚炎の人はいない…なぜ自分だけ…。
食べ物や生活も色々気を付けているのに、なかなか改善しない!
薬がどんどん強くなっていく!
このような思いをしていませんか?
あなたのアトピー性皮膚炎の原因はもしかして…
アトピー性皮膚炎は自己の細胞を攻撃する自己免疫疾患の一つです。
その自己免疫疾患の原因として、歯の詰め物が原因になっていることがあります
。
歯の詰め物としてよく使われていたアマルガムやニッケルがアレルギ症状を引き起こすことが分かっています。
その中でも、アマルガムはさまざまな病気を引き起こします。
①神経疾患(多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病)
②アルツハイマー病、うつ病
③免疫疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、アレルギー疾患)
その他にも、甲状腺、緑内障、耳鳴り、頭痛、肩凝り、手足のしびれ、肝臓病、不妊症、前立腺炎、慢性疲労などさまざまな症状も引き起こす事が分かっています。
アマルガムの怖さ・・・
アマルガムは水銀、銀、銅、スズ、亜鉛などを混合した金属です。
水銀は水俣病で有名ですが、歯の詰め物から少しづつ溶け出して体を壊してしまいます。
溶け出した水銀は細胞膜を通して細胞に届きます。
そして細胞の酸素や栄養素および老廃物を除去する能力を妨害することで、細胞を壊してしまいます。
また水銀は神経信号の伝達を妨害してしまうため、震えが出たり、記憶障害やうつの症状を引き起こします。
他にも血液中のヘモグロビンと結合し、慢性疲労を起こしたり、ホルモンに付着し、甲状腺や性ホルモンなどの問題も引き起こします。
これらの問題からノルウェー、スウェーデン、デンマークなどヨーロッパでは水銀アマルガムを全面禁止にしています。
水銀中毒の診断
体内に水銀がどれだけ影響を及ぼしているかを検査・診断が出来ます。
①尿中ポルフィリン検査
②毛髪検査
③尿中の水銀排出量
③口の中の電流
などがあります。毛髪検査は歯医者などでもしてくれますので、一度検査してみることをお勧めします。
水銀が体内に入る?
水銀は他にも食品や化粧品、医薬品などにも含まれています。
①食品
魚(メカジキ、サーモン、タラ、マグロ)
メチル水銀の殺菌剤で処理されたもの(小麦)
②化粧品
毛染め薬、マスカラ、美白クリーム
③医薬品
乾燥用薬品、殺菌剤、にきび薬剤、漂白クリーム、目薬、毛髪用トニック、点鼻薬
また防腐剤や除草剤にも含まれていますので、購入時にはチェックが必要です。
完治または改善の実例
アマルガムを除去後に改善した病気や症状が報告されています。
頭痛、チック症、めまい、頻脈、男性の不妊、アトピー性皮膚炎、クローン病、喘息、うつ病、統合失調症などさまざまな病気の改善が報告されています。
病院の診察で原因が分からなくても、病気には必ず原因があります。(複数のものが絡み合っていることがあります)
また、このように良かれと思ってした歯科での治療が病気の原因になってしまっていることもあります。
正しい情報を身に付け、苦しい病気を克服し大切な家族を守りましょう!
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