自律神経が乱れる原因とそのサインと対策は・・・?

では、どうして自律神経は乱れるのか?

現代社会において自律神経の問題を抱えて悩んでいる方が多くいらっしゃいます!!また自律神経が乱れやすい環境が多いとも言えるかもしれません。

自律神経を乱す要因として
①パソコン、スマホなどのLEDライトによる目の刺激
②精神的なストレス
③真面目な性格(頑張りすぎる、リラックスする時間を作れていないなど)
④締め付けの強い下着
⑤悪い姿勢
などが挙げられます。

女性の多くの人が抱えている頭痛やめまいも自律神経の乱れによって生じます。

悪い姿勢は自律神経が通る場所を圧迫してしまいます。この圧迫する力が継続して神経にかかっていると、自律神経の働きが低下してしまいます!

また、自律神経の働きが低下すると、太陽がまぶしく感じたり、雨の日に体調が悪くなったりしてしまいます。

自律神経が調整できないとどうなる…?


・太陽が非常にまぶしく感じてしまう
・暗闇の部屋でいつまで経っても目が慣れない

このような思いをされていませんか?
この症状は瞳孔の調節機能が関係しています!

瞳孔は明るいところでは、小さく閉じ、暗いところでは大きく開くようになっています。この調節機能は自律神経の働きによるものです。

例えば、暗い部屋の電気を急に付けた場合、非常に眩しく感じると思います。
これは自律神経により、暗い部屋では瞳孔が開いくようになっています。

急に電気を付けると瞳孔が開いているため、普段の明るさも非常に明るく感じてしまう訳です。

このような機能も自律神経が乱れると、瞳孔の調整機能がきちんと働かなくなってしまいます!!

これらはパソコンやスマホのブルーライトを長時間浴びると、脳が興奮して交感神経を高めてしまうことが知られています。

交感神経が高まると瞳孔を閉じる機能が低下してしまいます。


雨の日や台風の日は低気圧のせいで気圧が下がります!

この気圧の変化は自律神経の乱れと大きく関係しています。雨の日になんだか体が重たいと感じるのは気分的な問題だけではなく、自律神経がかかわっているのです。

体の中で、気圧の変化をいち早く感じるところは耳の鼓膜です。

健康な人はこの気圧の変化に対して、自律神経を働かせ、対応出来るのですが、この自律神経に問題が出ると、気圧の変化に対して自律神経の反応が遅れたり、対応出来なかったりするのです。

どういうことなのか?

気圧が下がることにより、脳内に流れている脳脊髄液という液体が脳内にて圧が上がります。

本来はこの圧を下げる自律神経が働き、圧を下げてくれます。しかし、自律神経が反応出来ない場合、脳内の受容器を刺激し、頭痛を発生させてしまいます!

また肋骨の内側にも交感神経が付着していますが、これらの神経が過剰な信号を頭部へ送ると頭痛が出現します。

台風が発生したり、雨の日に決まって頭痛が出たり、自律神経の症状が強く出る方は、自律神経に対しての施術が必要な状態かもしれません。

自律神経を乱さないようにする対策とは・・・?

①深呼吸(吐くことを意識して深く呼吸してください)
②ストレッチ
お風呂上りに下着を付けない状態で行うことが大切です!体をひねるような運動がおススメです。
③良い姿勢を保つ
背中を伸ばしすぎないようにすること!(腰は伸ばすが、肩の力を抜く。)
④1時間以上パソコンやスマホを継続して見ない

などが挙げられます。


自律神経失調症の病気だけでなく、自律神経の働きは体の状態や心の状態を良くするのにも必要不可欠です。

今回は自律神経の働きを良くするための食事についてご紹介したいと思います。神経にも栄養が必要不可欠です。

ビタミンやミネラル、亜鉛などが不足すると、自律神経症状が出やすい状態になります。

自律神経の働きを悪くならないようにする食事のポイント

①水をしっかりと飲む
一日に必要な水分量は1.5Lから2Lと言われています。

みなさん、十分に摂取していると思われていますが、お茶やコーヒーなどでの補給では尿中に水分が多く排出されますので、お水での摂取が好ましいです。

水分摂取の量が少ないと、便秘になりやすかったり、血液もドロドロになってしまいます!!

一度にたくさん飲むのではなく、こまめな摂取を心掛けてみて下さい。

②塩分を見直す
塩分を取りすぎてしまうと、血圧の調整やや細胞内に水分が溜まりやすくなります。むくみの原因になり、冷え性にもつながります。

外食やインスタントによる食事を控える必要があります。

ミネラルの摂取はナトリウムを外に排出する役割がありますので、塩の種類を見直したり、野菜からミネラルを補給する事が重要です!!

③砂糖を減らす
疲れた時に甘いものを食べると元気になったような気がします。

それは、血糖値が急に上がるためです!

体には血糖値を下げる器官が少なく、膵臓に負担をかけてしまいます。

高血糖スパイクといって血糖値を急に上げてしまうことで、自律神経が乱れ、頭痛、めまい、イライラの原因になるとも言われています。

甘いものを急に食べたり、ご飯やパンは食事の最後に食べるように気をつけましょう!!

④カフェインの摂取
疲れた朝に栄養ドリンクやコーヒーを飲んではいませんか?

カフェインは交感神経を刺激する作用があります。

その作用のため、スッキリしたような元気になったような錯覚をするわけですが、
その副作用として自律神経が乱れてしまいます。

慢性的に自律神経に問題を抱えている方はノンカフェインのコーヒーに変えたり、栄養ドリンクは控えていきたいですね!!

自分であれこれ試しても、症状が変わらない方は、当院へ一度ご相談下さい。

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