①布団に入り、寝ようとするがなかなか眠れない
②夜中や早朝に良く目を覚ます
③朝起きた時に、疲れが取れていない
④日中に眠気が襲ってくる
眠れない、目が覚める、眠りの質が悪いことによって、不眠症になりますが、症状が軽いうちは良いのですが、症状が重くなると、いつまで経っても眠れない・・・
うつ状態にもなってしまいます。
通常、このような症状があると睡眠薬に頼ってしまいがちですが、自律神経を施術することで良くなることがあります。
自律神経が乱れると、交感神経がの働きが高まります!!
交感神経は運動する際に働く自律神経です。当然、睡眠時には働きが低下するのですが、この神経の働きが乱れると眠れないといった症状を引き起こします。
寝る前のカフェインやアルコールも交感神経を高める原因となりますが、最近ではブルーライトといった形態やパソコンの画面から出る光が脳を活性化させ、自律神経を乱す原因となっていることが多いようです。
眠れないからスマホをいじる。これは睡眠障害の悪循環になってしまうため、心当たりのある方は眠る前2.3時間はスマホを見ないように心掛けましょう!
これらの対策としては
①軽い有酸素運動をする
②お風呂につかる
③深呼吸をする
などがあげられますが、色々試してみたけど、治らないとお困りであれば、当院に一度ご相談下さい。