アトピーは子どものうちに治す

厚生労働省の調べによると、現在、アトピー性皮膚炎の発症率は3歳までが12~13%との報告があります。

ということは、7人に一人がアトピー性皮膚炎を発症していることになります。

また大学生のアトピー性皮膚炎を抱えている方が9%との報告があります。

この数字から見ると、アトピーを発症して半分以上の方は大学生になってもアトピーが治っていないことになります。

治っている人、治っていない人いますが、アトピーの原因がはっきりしていない以上、治るか治らないか治療をやってみないと分からないのが現実です。

大人のアトピーは治すのには、肌の本来の機能を取り戻す必要があり、これにはしんどさを伴います。

アトピーは出来るだけ難治型にならないよう、小さいうちに治すのが、ベストです。

私の息子二人は病院でアトピー性皮膚炎との診断を受けました。

しかし、食生活(アレルゲンを避ける食事ではないです)と生活習慣を正すと、薬や保湿剤を使うことなく半年ほどで完治しました。

いまは、何を制限するわけでもなく、皮膚科などの病院にもかかっていません。

薬を使わないようにして、身体に入れるものに注意し、治療出来たのが幸いしたのだと思います。

アトピーは薬を使わなくても、対処をすれば、治ります。

アトピーの子を持ち治療方法で悩んでいらっしゃるなら、早めの行動が必要です。

早く、アトピとおさらばして、小さいうちに完治させましょう!

さまざま病気で悩む人のために