スーパーなどで「遺伝子組み換え」の文字を最近ではよく見かけます。
「遺伝子組み換えではありません」と書かれているから安心という訳でも無いんです。
使われる割合が5%未満であれば、「遺伝子組み換えでない」と記載していい事になっています。
最近では少しづつ、「遺伝子組み換え不分別」の表示を見かけるようになりました。
日本で遺伝子組み換え作物は主にとうもろこし、じゃがいも、大豆、菜種、てんさい、わた、パパイヤだそうです。
主には飼料や油や味噌、納豆、豆腐などに使われているようです。
間違いなく、遺伝子組み換えが身近なものになってきています。
知らないのは自分だけ、、、とならないために。
遺伝子組み換えとは?
遺伝子組み換えとは、、、強い殺虫剤や枯葉剤である農薬に負けない種を遺伝子を操作して作られたものです。
遺伝子組み換えされた種も問題ですが、強い農薬が使われていますので、アトピー患者さんは摂取すると肌の状態は悪くなることが考えられます。
実際に人体に有害なのか?
遺伝子組み換え種を開発をした会社は、もちろん人体に無害だと主張しています。
マウスを使っての3ヶ月の動物実験もしています。
マウスには何も起きなかった。三ヶ月間は、、、
実際にはマウスには大きな腫瘍がいくつも出来ます。
それは3ヶ月以降の話です。
3ヶ月を超えると腫瘍が出来ると分かったいた訳です。
もちろん、ヨーロッパEUは遺伝子組み換えの輸入を規制しています。
しかし、日本は遺伝子組み換え作物をアメリカから輸入しています。
いまは、多くは畜産である牛や豚や鳥の餌に使われているようですが、お菓子や豆腐、油、ジュースなどに含まれる甘味の元になるコーンスターチは遺伝子組み換えのとうもろこしが原料です。
間接的にはすでに私やあなたの口に入ってきています。
遺伝子組み換えの餌を食べた豚が不妊になってしまったりと体には害となることがはっきりしています。
遺伝子組み換えで食物で起こりうる疾患
・消化器系疾患
・倦怠感
・うつ
・アレルギー
・不眠症
・喘息
・月経異常
・不妊
・自閉症
・アルツハイマー病
・パーキンソン病
遺伝子組み換え食品について知りたい方はこちらの動画をご覧下さい。
マウスの写真を見て分かると思いますが、あの姿はいずれ私たち人の姿となります。
手遅れとならないために、正しい知識で、家族を守りましょう。
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